〔自由〕薩長同盟の人

僕は幕末が好きです。カッコイイからです。何がカッコイイのかというと、その時代に生きた男達の考え方や、思想が好きです。
幕末という時代がどんな時代だったのか、説明するつもりはさらさら無いのでしません。
てめぇで調べて下さい。

特に誰が好きなのかという話に移ります。2番目に好きな人を挙げます。

え?なんで1番を挙げないのかって?そんなことは説明するつもりはさらさら無いのでしません。
てめぇで調べて下さい。

ではその2番目に好きな人ですが、この人です。


坂本龍馬


超有名人ですね。説明なんざ不要だと思います。

この人はとにかく考え方が広く、斬新なアイデアを次から次へと思いつき、さらに自ら行動まで起こすナイスガイであります。剣の腕も相当なものだったと、うちの親父が見てきたかのように言ってました。

坂本さんの特徴として、常に時代の最先端の物を身に着けていたと聞きます。

そんな坂本さんを象徴するようなこんなエピソードがあります。


時は幕末。当時武士の中では長い刀が流行っていました。そこで坂本さんと知り合いの武士が坂本さんと町でばったり会ったそうです。

武士「おう、坂本!ん?なんだお前、そんな短い刀持って。刀は長い物に決まってるだろう」

坂本「わははは。これからは屋内での戦いが多くなるから、長い刀だと柱や天井に当たってやり難いだろ。これからは、短い刀だ」

武士「なるほど。さっそくそうしよう」

数ヵ月後、再び坂本さんと出会うと。

武士「坂本!なんだお前、刀を差さないで歩くとは何事だ。それでも武士か」

坂本「わははは。もう刀の時代は終わりだ。これからはピストルだよ」

武士「なるほど。さっそくそうしよう」

数ヵ月後、再び坂本さんと出会うと。

武士「おい、坂本、どうして武器を持っていないのだ?」

坂本「わははは。もう戦う時代は終わりだよ。これからは、この国際書(法律)の時代だよ」

武士「お前にはもうついていけんよ」

凄いですね。坂本っちゃん。もし、今の時代にいたら確実にiphonを使いこなしているでしょうね。

あ、坂本龍馬じゃなくて、坂本一生でした。老けましたね、しかも今は改名して大旗一生(だいきいっせい)になったそうです。死ぬほどどうでもいいですね。